マリア・オブ・アグレダが来ました。彼女は言います:「イエズスに栄光あれ。私は、天地の女王である聖母マリーアの徳ある生涯についてあなたと話し始めるためにやってきました。」
「私たちの御母は無原罪でお生まれになったため、堕落した性質ではありませんでした。彼女にはすべての徳が完璧であり、それぞれが聖なる愛に基づいていました。それはまさに彼女の心そのものです。」
「神の創造物の中で最も深い謙虚さを持つことで、マリアは常に神の御意志を受け入れました。これは天使ガブリエルへの告知において明らかになっています:『あなたの言葉通り私におなりください』。彼女は何度か悲しみを感じたものの、それは自己愛から来るものではありませんでした。彼女が悲しんだのは世界の中にある罪と、息子の苦しみを見てのことです。彼女は常に背景で支える愛する存在でありたいと願っていました。」
「彼女の周りの女性たちが噂話を始めると、私たちはその人について良いことを言おうとしました。彼女は完全な謙虚さで自分の意見を主張することはありませんでしたし、他人の自分に対する評価には少しも気にかけませんでした。これは彼女が考えや言葉、行動においてすべて謙虚だったからです。」
「今の世界は天国でそんな愛と謙虚な母を持っていることを慰められるべきでしょう。」