2017年1月6日金曜日

2017年1月6日（金曜日）

2017年1月6日（金曜日）：（アンドレ・ベッセット聖人）

イエスは言われました：「私の民よ、私はあなたがたに私自身の御存在を授けられた祝福されたサクラメントとして与えられている。ミサの奉献においてパンとワインが私の体と血へ変貌する転化がある。この奇跡は毎回のミサで起こり、あなたがたは聖なるコミュニオンを受けるときに私の実在を受け入れることができる。他の教会にはあなたがたのタバーナクルにおいて持っているようなこの祝福がない。私は常にあなたと共にあり、ヨハネによる福音書第6章ではこう言われている：「真に真に言う：人子の肉を食わず血を飲まずば、その内には命なし。私の肉を食い、私の血を飲む者は永遠の命があり、最後の日に私が彼をよみがえらせる。」（ヨハネ6:54, 55）あなたがたが聖なるコミュニオンで私を受けるときには、致死的な罪から自由な魂である必要がある。さもなくば、あなたは冒涜の罪を犯すことになる。頻繁に告解を行い、純粋な魂を保つようにしなさい。毎日私があなたがたに授ける恩寵と贈り物のために私に賛美と感謝を捧げよ。」

イエスは言われました：「私の民よ、今日また銃撃者によって別の一連の殺人が起こった。彼は手持ちの拳銃用弾倉にいくつかの弾丸を持っていた。これは多くの人々が周りにいる空港で発生した。彼の五人の殺害と八人の負傷は、まだなぜそれを行ったのか説明されていない計画的な無差別攻撃だった。この人は心理的問題を抱えていたが、そんな血みどろの殺人では命に価値を見出さないように見えた。あなたがたの空港全体で安全対策を行うのは難しいかもしれないが、この事件後はバゲージエリアにもある程度の警備員を配置するべきだ。この人物と武器および弾薬について調査し、他の人が彼にその武器を手に入れるのを助けたのかどうかを見極めなければならない。攻撃の真の理由は難しくて見つけ出すことができないかもしれないが、そんなにも多くの弾薬があることは計画的な出来事であることを示唆している。心理的歴史を持つ疑わしい人物に特に注意して空港警備員のためにお祈りしなさい。」