2014年8月17日日曜日
2014年8月17日(日曜)
2014年8月17日(日曜):
イエスは言われました:「私の民よ、週末のミサで多くの聖体拝領が不敬虔に行われている。自分自身でも知っているように、ほとんどの魂が告解を受けに来ないことだ。その一部には、自己正当化として重大な罪を犯していないと考えるものがある。大きな問題は、多くのカップルが結婚しておらず、それでも関係を持っていることにある。これは姦淫という重大な罪である。この状況で罪を知らないまま生きるのは難しいだろう。告解においてこの罪を告白することは、これらの人々がこの罪を繰り返さないと確信できるほど簡単ではない。なぜなら、この罪を止めるための堅固な改悛の意思がないからだ。したがって、性的な罪を行っている者は告解なくして聖体拝領を受けるべきでない。結婚するよりも罪に生きる方が良いわけではない。重大な罪状態での聖体拝領はまた別の重大な不敬虔の罪となる。この行動は人々には明らかであるから、罪を犯して一緒に住むことをやめ、重大な罪状態で告解なくして聖体拝領を受けるべきではないと警告するのは良いことだ。教会ではほとんどの人が立ち上がって聖体拝領のために行くが、これは重大な罪を行っている者には気まずくて恥ずかしいだろう。彼らは礼拝席に残るべきだが、告解を受ければ聖体拝領はできる。不敬虔な聖体拝領が多いのは、結婚しないことや告解に行かないことに対する精神的な怠惰さからだ。私を本当に愛しているなら、私の信者たちは正しく生き、頻繁に告解を受けるべきである。」