2008年12月3日水曜日
2008年12月3日(水曜日)
(フランシスコ・ザビエル聖人)
イエスは言われました:「私の民よ、私がパンと魚を増やした福音の物語は群衆に対する私の慈悲のしるしであるが、また最後の晩餐で弟子たちと共に聖体を分かち合った象徴でもある。 復活後、弟子たちは「パン割り」において私を見認めた。 毎回のミサでは、パンとワインが私の身体と血へと変えられるとき、私は増やされる。 聖体聖事を通じて、あなた方は私の実在する御身に参加している。 私があなたたちと共にいる時、罪からの古い傷を癒すための恩寵を獲得できる。 さらに将来の試練においても、ミサには出られない場合でも天使が聖体を与えてくれるだろう。 私はまた物理的な食べ物や住居を増やし、あなたたちの全ての必要を満たすようにする。 悪者から守られることになる。 私は常に私の信徒と共にいることを喜びなさい。 命令を守り私への礼拝を行うことに特に日曜日に。」