私の子よ、あなたがこの記念すべき日にファティマへ来てくれたことを喜んでいる。私はここにあなたを呼びたかったのだ。世界中が知るように、ジャカレイでの私のは現れはファティマの続編であり結末であるからだ。私のメッセージとこの世のための救いの仕事はここファティマで始まり、ジャカレイでの私の現れにおいてその完全な実現を見ることになるだろう...知りなさい、私の子よ、私のは無垢なる心が敵に対して必ず勝利を収めると。そして私はこの恐ろしい戦いの中で赤龍と対峙し、唯一の勝者として立ち上がるであろう...何も心配せず悲しまないように。悪魔は自分の時間が終わりつつあることを知っているからこそ、私に対してこのように激しく攻撃してくるのだ。そしてそれは司祭を通じてでもである。ファティマでのこの司祭たちの行動と言葉は、私の敵たる龍の怒りの尾打ちによるものでしかない。彼は私が彼を倒すことを知っているからだ。しかし何も成し遂げられず、その計画も全て征服されるだろう...私のは無垢なる心が悪に勝利するであろう...私のは無垢なる心が魂と国々において最大の勝利を見ることになる。そして悪魔が誇り高く築き上げた罪と邪悪の要塞は、私が天使たちに命じてこれを破壊せよという母なる声によって崩れ去っていくであろう...私の子よ、私には完全に愛し信頼して待ちなさい。そしてあなたがこの世の罪の沼を私は無垢なる心で変え、神への聖性と愛の香り高い花園とすることをどう見るかを見てごらん...私が約束した通りに今「二人の小さな牧羊者」フランシスコとジャシンタがあなたのために祈りに来たのを御覧
(マルコス) - 「突然、光り輝きながら私に優しく微笑みかける「二人の小さな牧羊者」が聖母様の傍らに現れた。彼らは私のために父なる我をと栄光経を祈った。これは神聖三位一体および聖母様への贖罪であり、またファティマとジャカレイの二つの聖域のためでもあった。そして福者ジャシンタは私に言った:
(ヤシンタ):「マルコス、あなたがここにいることを喜んでいます。我々はあなたの墓で唱えた祈りを聞きました。天国であなたは絶え間なく祈られていました。人々に告げなさい、聖母マリアの無原罪の心臓は男たちから受ける非難と侮辱によって満たされています。司祭から最も罪深い者までです。彼女を愛する人に伝えなさい、すぐに彼女を解体させるように、彼女は苦しみと悲嘆に満ちているのですから...ファティマで私たちに現れたとき、聖母マリアは無原罪の心臓が棘によって囲まれており、それが彼を出血させていました。そして今もなおそのままであります、なぜならほとんど誰も彼女の懇願には耳を傾けず、同じ罪を繰り返しているからです...したがって、聖母マリアの無原罪の心臓に賠償しなさい、そしてできるだけ多くの人々と一緒にそれを行いなさい。今まで以上に彼女が侮辱されることを許さないように」。
(マルコス) 「でも親愛なるヤシンタ、私はこれを成し遂げるための誰ですか?
(ヤシンタ) 「できる限りのことをしてください、マルコス。私たちは常にあなたと一緒にいますから、このミッションでお手伝いします。ファティマでの聖母マリアの願望とジャカレイのものを世界中に宣べ渡しなさい、そうすればそれは改心し救われるでしょう」。
(マルコス) 「はいと答えました。それからフランシスコが口を開きました:」
(マルコス):「マルコス、進んでくださいしっかりと困難に立ち向かいなさい。私たちも迫害され、憎まれ、軽蔑されたのですが、我らが主および聖母マリアのためにすべてを耐え忍びました。そして天国へ到達しました。最上級で聖母マリアを愛し、彼女のために一生を捧げなさい。常にロザリオを祈り続けると、聖母マリアがあなたの全てを乗り越える手助けをしてくれます。ジャカレイはファティマの継続と結論です。私たちは大変愛しているし、お手伝いしたいと思っています...常にお願いなさい、そして我々はいつもお手伝いします」。
(マルコス): 「それから、私に祝福を与えてくれたのは「二人の小さな牧羊者」と聖母様でした。十字架の印を描いて消えました。そして、ファティマのバシリカ内でフランシスコとジャシンタの墓から数メートル離れて、聖母様と二人の子供が現れた。」