ダダ:マナウスにあるエドソン・グラウベル)
「あなたたちと共に平和あれ!」
愛する子供達、私は平和の女王です。今夜天から降りてきて、あなたたちに平和と愛の贈り物を持って参りました。
常に私の無原罪の心に目を向けてください。そうすれば、私の心から放たれる光によって照らされ、イエスへ至る安全な道を見つけることができます。
あなたたちが私に献身する時、あなたは完全に私の無原罪の光で包まれています。なぜなら、あなたたちは心からの献身によって全く私に属しているからです。
愛する子供達、常に献身し、私への献身を生きなさい。私は神の前にあなたたちの守護者であり弁護人であることを望んでいます。
皆さんにお別れの祝福:父と子と聖霊の名において。アーメン。また会いましょう!」
この夜、御母は司祭たちに向かって語りました:
「司祭たちは常に神と私に忠実であるように。私は彼らを真の母として愛しています。彼らは私の無原罪の心を理解や愛の欠如で傷つけないよう、また世界における神の代表者であるヨハネ・パウロ二世への不服従によっても傷つけてはなりません。平和と共に!」
その後すぐに聖家族がエジプトへ逃れる姿が現れた。御母は青いマントを纏い、泣き叫ぶ子イエスを腕に抱いてキスし撫でていました。彼女は小さなロバの上におり、とても悲しく心配そうな聖ヨセフが彼らを安全な場所へ導いていたためです。夜は暗かったからです。
このビジョンについて御母は言われました:
「私たちも家族としてさまざまな迫害と苦しみを経験しましたが、常に神に対して堅固であり忠実でした。そしてあなたたちは今日の迫害の中で、祈りによって神に対してもっとも堅固であり忠実であるように。」