「私はあなたがたのイエス、肉体を持って生まれました。」
「あなたがたの国の繁栄は安全感の基盤となっていたため、今経済システムが崩壊していることで人々の間に不安感が広がっている。これは神への信頼ではなく、人に対する信頼や物質的な財産への依存から生じた結果である。あなたがたの国はこのような基盤の上に築かれていた。」
「私はただ間違いがある場所を教えることしかできない。それを正すことはできない。自由意志によって心々が聖なる愛の真理へと向かう必要がある。私の愛する命令に対する妥協はサタンにより促進される。したがって、明らかに生命の奪取--受精から自然死までのどんな段階でもその重大さを理解できるだろう。人間の胚は生命であり、科学研究や他の理由で破壊してはいけない。」
「不正に奪われた各々の命は全世界に影響を与える。すべての命にはその理由がある。私の心の中には、それぞれ個人に対する特定の運命が存在している。各個人が生きる現在の瞬間は彼ら自身だけのものである。この現実の瞬間において彼は聖人になるための恩寵を与えられている--障害を克服し、他人の魂を救い、世界の改心のために祈りそして犠牲を捧げることができる。また誤った道へと導く者たちを正しい方向へ戻すためにも役立つ。彼自身の救済を獲得する機会もある。現在の瞬間は私から遠ざかるものでもあり、近づけるものでもない。誰も他人の現実の瞬間のチャンスを奪う権利などない。そうすれば私の正義に挑戦していることになる。」
「謙虚な心は真理を見分けるのは容易である。」