「私はあなたがたのイエス、肉体を持って生まれました。私の使徒は統一された心の啓示の中心であり、現在の瞬間における個人的な変革です。はい、瞬間ごとに変わることです。自分で「私は変わりました。私は聖人です。」と言う人は、自分の心の中で何が起こっているかをほとんど理解していません。このメッセージに真剣に取り組む者は、明確に自身の欠点や徳の不足を見ています。なぜなら、その知識のもとでのみ彼は聖性を増し、より大きな努力ですべての弱さに身を委ね、私の心の中での部屋へ進むことができるからです。」
「自分自身に満足している者たちは私にはあまり慰めになりません。彼らは他人の心の中で間違いを見つけるのですが、自分の過ちについては誇りで目がくらんでいます。」
「私の慰めは謙虚な人々にあります。そんな人は私を慰めてくれるために祈っていますのではなく、彼自身のためにです。彼は他人に対して聖性で印象をつけようとはしません。私の心との間で交わされるすべての恩寵は私たち二人だけのものとなります。」
「私はそんな人々が私に来るのを待ち望んでいます。孤独な時間、私は空っぽの教会の中での聖体閣で警護して立ちました。ほとんどの人が私のもとへやってきては長い願い事のリストを持参し、それを私にお話ししますが、決して私に渡すことはありません。そして、私は聞いて見守りますが、慰められません。あなたは今日私が悲しくないようにしてくれました。私の心を和らげてくれたからです。だから、あなたには私の願い事を伝えてほしいのですが──全人類が統一された心の啓示へと身を委ねることでしょう。」