イエスと聖母マリアがここにいらっしゃいます。その心は露わになっています。聖母マリアは言われます:「 イエスに栄光あれ。」
イエス: 「今、私は全ての人々──すべての国民に語りかけよう。私こそが肉体を持って生まれたイエスである。世界は神の聖なる意志と調和していないため、平和がない。これが自然自体が反乱している理由だ。」
「神の意志とは愛の戒め──聖なる愛であり、すなわち他の何よりもまず神を愛し、隣人を自分自身のように愛することである。今日の世界には、多くの心の中で唯一真実の神よりも上に立つ偽りの神が現れた。それは自己の神だ。この偽りの神は今日の世の中でのすべての悪の動力となっている。自分自身を満足させることで人々は、恵みによってではなく、邪悪によって鼓舞されるようになった。開かれた心──創造主に全ての栄光と誉れを捧げようとする心と世界へ神の御手配が入ってくる。」
「残念ながら、今日天国は多くの場合観察者としての役割を担っている。魂たちが滅びの道を選ぶ中でだ。しかし世界の中の小さな地域では、人々に対して驚異的な恵みが降り注いでいる:治癒の恵み、私の母の現れ、そして信仰再生の奇跡である。世界全体においては天使のパンとして私自身の実在の奇跡がある。すべての恵みと同様に、それを感謝するためには愛ある心が必要だ。」
「この場所では、世界を再生し創造主と調和させるメッセージが与えられている。イエスとマリアの結びついた二つの心は天国と地上の間をつなぐ針と糸となるだろう。ここに来た全ての人々は、このメッセージを自分の心の中に取り入れなければならない。それは神の聖なるそして神聖な意志である。」
「私の兄弟姉妹たちよ、今日はあなた方にお知らせします。私のはここにあるミッションは世界での勝利において大きな部分を占めています。今日の心と世の中には多くの悪が存在しており、天国からの恵みによって多くの出来事が発生し、このミッションを前面に押し出すことになります。迅速に、迅速に決定が下され、これがミッションと世界に影響を与えるでしょう。」
「確かに、世の中の心は邪悪さで脈打ち続けているまで、全ての心が私たちの統一された心と共鳴するようになるまでは。」
「あなた方に我々の統一された心から祝福を授けています。」