前日の夜、モーリンは次の夢を報告している：「私は白い服を着た聖母を見ました。彼女は私にかがみ込んで、「あなたの国は祈りの日──祈りと犠牲の日を宣言しなければなりません。」と言いました。「聖母様、どうやってそのメッセージをみんなに伝えるのか分からないんです。」私がそう言うと、御身は「信仰があるところには道があります」と言いました。
その後、ニューメキシコでの会議中、ロザリオの祈りの間：
イエスと聖母がここにいらっしゃいます。お二人の心臓は露わになっています。聖母様は言われました：「イエスに栄光あれ。私の息子は、完璧な愛と完全なる慈悲で今日私にお話しすることを許してくださいました。これら危険な時期を世界が通過できるよう導くためです。平和の世はファティマにおいて私に託されていました。そして今日はあなた方に特別な祈りの日を求めるために来ました。私が与える日付は5月31日です。そして私は、あなたたち国民全員がこの日のことを世界とすべての心へ平和をもたらす祈りと懺悔の日に知ってほしいと言います。」 聖なる二つの心の祝福が与えられました。