2013年10月7日月曜日
聖母のばら祈りの祭典
北リッジビル、米国でビジョンナリーのモーリン・スウィーニー=カイルに与えられた天使マリアからのメッセージ
(このメッセージは複数回にわたって与えられました。)
ばら祈りについての論考
天母が言います:「イエスにお褒めあれ。」
「暗闇の中に隠されていてはならないことがある。その中でも特に重要なのは、しっかりと祈られたばら祈りの力だ。愛しい子供たちよ、手元のばら祈りがサタンが恐れる武器であることを理解しろ。したがって、彼はその使用を妨げ、その価値を見直すために全力を尽くしている。」
「愛しい子供たちよ、あなたのばら祈りは天国への命綱だ。ばら祈りを通じて私は、あなた方の魂に私の恩寵の栄養素で食べさせることができる。強い美徳であなた方の魂を育み、今この瞬間における神の御心を見極める手助けができる。」
「ばら祈りは悪しき傾向を防ぎ、より深い個人的な聖性を促進する。愛しい子供たちよ、あなたのばら祈りで中絶や戦争、そして人類の尊厳に対するあらゆる不正義を止めることができる。この頃、背教は信者を分断し、私の最も熱心な子供達さえ混乱させている。これらのメッセージとここに提供されるすべての霊性について信じ、それに従う権利がある。誰もあなた方の魂の中の内面的論壇に対して命令する権利はない。ここで奨励されていないばら祈りが多いだろうが、それは最後の審判で重みを持つ。」
「ばら祈りを祈る時には心に愛を持ちなさい。単なる言葉を唱えるだけではいけない。あなた方の心の中にある愛が多いほど、その祈りは強力になる。私はあなた方のすべての祈りを受け取り、それを私のものと結びつける。そして私たちはこの祈りを私の愛する息子にお届けする。彼は我々の祈りを大きな期待で待っておられる。彼にはばら祈り──毎回の祈りに対して常に魂のための善い目的がある。完全なばら祈りでも、数個の「アヴェ・マリア」だけでも、すべての祈りは価値がある。もう一度言うが、神様はあなた方にいつ──どこで祈る権利を与えてくださった。誰もあなた方を妨げてはいけない。」
「お子たちよ、今日の世界における神の慈悲の一部であるロザリオにしがみつきなさい。彼の慈悲にしがみついてください。あなた方のロザリオはサタンに対して「私は彼女(マリア)に属する」という印です。」
「お子たちよ、愛ある心でロザリオを祈るときには、今この瞬間世界中で唱えられているすべての『ハイル・マリーア』にあなた方の祈りを結びつけなさい。そうすれば私はより強力な恩寵の栄養素をあなた方の心と生活の中へ送ることができます。このようにして祈ったロザリオは、最も堅固な罪人でも炭火から救い出し、石のように硬くなった心さえ改め、召命を強化し、不和を解決する力があります。」
「あなた方にロザリオの祈りを通じて堕胎を終わらせるよう呼びかけている私のメッセージを真剣に受け止めてください。これがこの悪から解放される希望です。私は、天国全体があなた方と一緒に祈っていることを保証します。このようにしての努力は、私たちのイエス・キリストの悲しみの心を慰めます。」
「私は言います、すべての嘘の父である彼は聖ロザリオの祈りからあなた方を遠ざけようとし、その重要性を見くびろうとしています。敵がロザリオの力を認識しているなら、私の子たちよ、あなたはこの祈りの強さもまた認識しなければなりません。」
「したがって、お小さい子どもたちよ、私はあなた方が信じない世界で真理の価値を持つ祈りと勇気を持ち続けるために建て直し、強化するために来ました。あなた方のロザリオはサタンの敗北です。」