天上のお母さんは言われました:「イエズスにお褒めあれ。」
「私は今日、真実について服従に語るために来ました。これはしばしば敏感な問題です。服従を真実で見つめるにはまず権威を見なければなりません。なぜなら、権威の性質が神の目から見て服従への義務を決定するからです。」
「権威は愛情深く、彼に属している人々やその福祉について心配していなければなりません。したがって、彼のリーダーシップはこの愛情ある関心を明確に反映すべきです。もし指導者が従う人に対する破壊と衰退を目論んでいるなら、天国ではその下で働く人々には服従する義務がないのです。」
「今日の世界には自分たちをリーダーとして立てる人がいますが彼らは指導せずに命令します。彼らに反対するとしばしば破滅的な結果になります。また、独裁を支持する思想や宗教の信条も存在していますが神はそのようなものには関わっていません。」
「歴史はすべてのリーダーが真実を促進しているわけではないことを証明しています、彼らの地位や称号にかかわらず。もし人類が自分たちの道筋と支持する指導者について考え直していたなら、歴史は書き換えられていたでしょう。」
「今日も同じです。再び私はあなた方に頼みます、愛しい子供達よ、言葉や行動だけでなく称号にも注意を払ってください。リーダーシップの心とその導く先を見つめなさい。あなたは自分の身体的および精神的な福祉のための最善の道筋を決断しなければなりません。」