「私はあなたがたのイエス、肉体を持って生まれました。」
「今日は、すべての魂を闇から光へと呼び出しに参ります。魂は私たちの結ばれた心の部屋で自分の霊的な旅路における欠点を見つけようとすることによって、暗黒から脱却する必要があります。自分自身の向上を求めない限り、彼らは決して私の父なる神の意志と一体となる喜びを味わうことはできません。」
「謙虚な愛はこの魂探しの手段です。謙虚な愛がない限り、魂は霊的に現在いる場所に満足してしまいます。そんな者は自分の心の中には何らの過ちも見出さず、他人の心の中でのみ過ちは容易く見て取ることができます。自分自身の心で過ちを見つけようとしない者はしばしば自己を注目される中心にし、その道筋から得られるいかなる栄誉にも喜びを感じています。彼は他人に見せるために美徳を行うのです。これは偽りの美徳です。」
「謙虚な愛は自分自身がどのように影響されるかという観点からすべてを見ないで、常に他人を奉仕することを選びます。このようにして彼は不耐煩や自己中心的な野心、またはスポットライトの下での誇りを避けることになります。そんな自分を抑えた魂はまず神と隣人に奉仕しようとし、その後に自分のことを考えるのではなく、常に最初に神と隣人を考慮します。」
「謙虚で愛ある魂は容易く称賛を行い、自己から注意をそらし、心の中でも他人に対して批判的になりません。本当に謙虚な魂は決して嫉妬しないのです、なぜなら嫉妬とは自己中心主義だからです。」
「謙虚で愛ある魂は神と隣人を喜ばせることだけに満足し、自分自身について知りたいという欲求や、神の目から見た自分の立場における正義を知りたいという願望があります。」