聖母は言われる:「イエズスにお褒めあれ。」
「今日は、すべての美徳の守護者としてあなたに来ました。私は、すべての美徳が神聖な愛において根ざしていることをお思い出させます。したがって、心の中における神聖な愛の深みが、あらゆる美徳の深みを決定します。美徳ある生活が攻撃されるか弱められるときは、いつもその原因は何か神聖な愛に対する弱点にあります。これが私のすべての美徳の守護と私の「神聖な愛の避難所」という称号が密接に結びついている理由です。」
「美徳は、乱れた自己愛によって希釈されます。心の中には常にこの過度な自己愛と神聖な愛の間で戦いが起こっています。自由意志の選択においてこれがどのように決定されるかを理解することで、心の中で美徳の深みについて知る必要があります。」
「しばしば偽りの美徳が登場し、それは他人に見せびらかしのために行うものや自己利益を目指すために行われることです。」
「誰かの美徳ある生活について判断することは決してしないでください。その人の霊性の守護者として置かれていない限りは。美徳ある生活の強みと弱点は、魂と神の間にあります。したがって、「彼は傲慢だ」や「彼は不服従だ」などという発言をするなからんことを。ほとんどの場合、あなたにはすべての事実が揃っていないけれど、神にはある。これはサタンの罠です。」
「自分の霊的旅路を進めなさい。そして謙虚に、美徳ある生活を積極的に求めていない人々のために祈りなさい。彼らは私の子供たちでもあります。」