変換
聖アウグスティヌスは言います:「イエズスにお褒めあれ。」
「心の改悛が神の最大の業であることを理解してください。改悛した心こそ、魂に生きる神の慈悲と愛です。そのためサタンはすべての改悛を激しく反対します。新たな改悛者の魂には、現在の瞬間ごとの継続的な改悛の重要性が認識される必要があります。個人の聖さに進むほど、この瞬間毎の変容の必然性についてより多くを知ることになります。」
「改悛した魂は、毎日何度も自分の改悛を新たにする必要があります。それは主の慈悲と愛にお任せすることを意味します。この二つ──神の慈悲と神の愛──はいつでも分かれません。これらが全人類の希望です。心の改悛は、ただ神の自由意志によって挑戦されることがあります。サタンには何も損害を与えることはできませんし、許されなければなりません。これがなぜ改悛した心が、神の慈悲と愛に反対するものすべてに対して立ち向かう必要があるのかです。」
「継続的な変容は善悪の間での常なる戦いです。魂にはそれぞれ、この戦いを認識し、現在の瞬間ごとに悪を克服するための恩寵が与えられています。」
「すべての魂は朝起きるとき神の愛と慈悲にお任せするべきです。この祈りを言いましょう:」
「主イエズス、私はあなたの神聖な慈悲と愛に今この時も含めてすべてをお任せします。私を強くしてください。悪から守ってください。アーメン。」
イエズス:「わたしは肉体として生まれたイエズスです。」
「罪人がこの祈りを繰り返す度に、私は彼の心にお平和をもたらします。」