天使エズラが来ます。彼は言います:「イエスにお褒めあれ。」
神聖な意志を中心にした以下のロザリオの瞑想を口述します:
光栄の秘跡
I. 復活
「主が死者から勝利を収めたのは、罪と死に対する見える勝利でした。その時点で天国の門はすべての人々──すべての民族のために開かれました。彼は公的な使命において彼に反対していた全員に復活した栄光として現れることができたでしょう。しかし、父なる神の神聖な意志により、愛する者たちに自分を見せることを選びました。神聖な意志は常にイエスを愛する心の中に存在し、その存在を尊重します。」
II. 昇天
「主の昇天は勝利の中で天国への栄光ある帰還でした。この勝利は永遠なる父の神聖な意志の中にあり、そして通じていました。永遠の今がその息子を純粋な愛で抱きしめました──それはどんな人間も知ったことがないし、これからも知ることはありません。神聖な愛のサイクルは完了しました──謙虚な生誕、福音メッセージへの障害、受難と死、復活そして最後にイエスの天国への勝利的帰還。すべての瞬間が神の神聖な意志でした。」
イイ。 聖霊の降臨
「突然、初期教会は神聖な意志によって聖霊の力で強化されました。恐れが使徒たちの心から去り、彼らは福音を宣べ伝えることを怖くなくなりました。今もこのメッセージ通じて世界中に広がる神聖な意志は自己愛に溺れた人々のためです。しかし多くは差し伸べられた手を拒み、まず他人にその手の承認を求めています。」
IV. 昇天
「神聖なる愛を最も完全かつ完璧に生きたマリアは、永遠の父の意志によって身体と魂ともに天国へ昇天することを許された。彼女はすでに父の意志とそんなにも親密に結びついていたため、父性の愛は時間や空間により彼女から離れることができなくなった。」
V. 戴冠
「天国でマリアは王座に就く--それは地上と天国の正当な相続人としての彼女の権利である。彼女の冠は永遠の父の神聖なる意志であり、彼女の玉座は無原罪の心が全ての愛の心--神の父の心と結びつくことによって成り立っている。」