聖トマス・アクィナスは言います:「イエズスにお褒めあれ。」
「私はさらにあなたを啓発するために来ました。統一された心の部屋々のメッセージは、すべての人々のためであり、彼らの心が聖性--さらには神聖化される手段としてあります。悲しいことに、ここに来るか、あるいはここで働く者たちの中にも、メッセージを聞いているものの、それを自分の心に浸透させない者があります。ある人は自分が聖人であると確信しておりながらも、他人の過ちを見つけることに多大な努力を払い、残念ながら自身の心には洞察がないのです。また別の者たちはサタンに説得されてメッセージは本当ではないと思ってしまい、その結果として変わる責任や神聖化されることから解放されていると感じているのです。」
「このようにしてイエズスの心を深く傷つける人々がいます。メッセージを聞くことは、そのメッセージに従って生きる責任を含んでいるのです。この現実を見抜けない者たちには誇りがあるのでしょう。あなた方は神の審判席前に立ったとき、言い訳をすることを許されません。隣人の過ちについて尋ねられることはありませんが、自分の聖愛における弱さに対して責任を問われることになります。」
「今こそ行動の時です。真理の霊にあなたの罪悪を見せてもらうようにお願いし、勇気を持ってそれを聞きなさい。その助言に従いなさい。」