「私はあなたがたのイエス、肉体を持って生まれました。励ますために来たのであって、非難するためではありません。これらのことを知らせることができるように来たのです。」
「真実のために立ち上がることを恐れないでください。私の残党はこれを聞き、心に刻む必要があります。教会内部から攻撃する者たちは対峙されるべきです。聖祭自体が攻撃されているのです。私は聖なるエウカリスティアにおける真実であり現実な存在を挑戦されています。告解の秘蹟は軽視されているにもかかわらず、これは私の慈悲の貴重な贈り物なのです。」
「聖なる司祭職が論争の温床となっています。この司祭制度のあらゆる側面は挑戦され、踏みにじられてきました。また、聖なるミサの犠牲も攻撃されているのです。罪を非難する者たちはほとんどが嘲笑されるよりも称賛されることはありません。私の母が泣かないはずがないでしょう?」
「この世で“生きていこう、させよう”という態度を取ることなくして、次の世界での責任を免れることはできません。理解しなさい、すべての罪は全世界と人類の歴史の進路に影響を与えるばかりか、すべての聖体拝領、祈り、聖なる時間、身近な慈悲の行いもまた全世界に影響を及ぼします。」
「中絶や同性愛といった罪を非難しないことでこれを支持するような態度は取らないように。これらに対して祈ることはできますし、これに反対する組織に参加したり支援したりもできるのです。何よりも、信仰の伝統のために立ち上がることを恐れないでください。評判を捨て、真実の中で生きなさい。あなたは私の目にはそれ以上でも以下でもない存在なのです。」