"私はあなたがたのイエスであり、肉体を持って生まれました。私はいま、信仰の残党について説明したいと思います。真の信仰の残党はその人が住む時代によって定義されるものではありません。むしろ、残党とはヨハネ・パウロIIを通じて伝えられた信仰の伝統に執念深く堅持する者たちから成り立っています。"
"信仰の残党は避妊、安楽死、結婚した司祭や女性司祭を受け入れません。信仰の残党の良心は教会の信条に基づいて形成されています。そんな良心は自分の意見を至上と考え、マギステリウムよりも優先させることはありません。
"だからわかるでしょう、信仰の残党とは彼らが心に持つものによって定義されるのです。「知らしめよ。」"