白い衣をまとい、幼子イエズスを抱いた聖母が現れます。彼女は言います:「 イエズスにお褒めあれ。私の天使よ、私はあなたに平和をもたらすために来たのです。」
「私のかわいい子供たち全員に告げますが、今日私が無原罪の御宿りで祝われるこの日、それでもなお堕胎を信じている人々は多いのです。その中には司祭も含まれています。教会の公式な教えによれば私は罪なくしてお生まれになったとされますが、それと同じように魂は受精時に存在するという事実でもあります。これが事実でありまた教義である以上、どうして誰かが子宮内での生命の破壊を主張できるでしょう?胎児は魂を含む神から賜られた生き生きとした命です。もし私が堕胎の犠牲になったらと想像してみてください。神の怒りを!今日、私の心は一つひとつ滅ぼされる生命のために叫びます。これはドイツでのホロコーストよりも大きな罪であり、ノアの時代やソドムとゴモラのどんな罪よりも重大です。」
「真実を受け入れるために心が動かされ、開かれるように勇気ある祈りをつづけてください。」